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施工段階におけるBIM による合意形成プロセスの研究 その1)BIM ツールの活用事例

机译:在构建阶段通过BIM建立共识过程的研究(1)BIM工具的应用示例

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摘要

一般社団法人日本建設業連合会(以下、日建連)では、2014 年に施工BIM に関する手引き1)を発行した。そこでは、施工BIM の具体的な活用方法として、「BIM モデル合意」「BIM モデル承認」と呼ばれる調整手法を紹介している。「BIM モデル承認」とは、2 次元図面を用いずにBIM モデルだけで承認する手法であり、「BIM モデル合意」とは、承認には2 次元図面を用いるが合意形成までをBIM モデルで行う手法である。これら手法は、筆者ら2)3)によって定量的な効果が試算されるなど、メリットの大きい取組みとして、実務での活用が期待されている。そこで本稿では、これら手法を実現するBIM ツールの機能に着目し、施工段階の調整事例を題材に、効果的な活用プロセスについて考察する。
机译:2014年,日本建筑承包商联合会(以下称日建仁)发布了《建筑BIM指南1》。作为使用建筑BIM的具体方法,它引入了称为“ BIM模型协议”和“ BIM模型批准”的调整方法。 “ BIM模型批准”是不使用2D工程图仅批准BIM模型的方法,“ BIM模型协议”使用2D工程图进行批准,但在达成共识之前将使用BIM模型。这是一种技术。这些方法有望在实际工作中发挥巨大的作用,例如作者2)3)计算出的定量效果。因此,在本文中,我们重点介绍实现这些方法的BIM工具的功能,并在构建阶段以调整为例来考虑有效利用过程。

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