三次分布荷重を受けて撓み曲:線が七次近似式となる片持ち梁の弾性解析と筆者検定法

摘要

既に筆者が報告している様に、建蔡構造の票の撓みを 表める算定式に於いては、倒立。逆回りの座標が用いら れるのが逸常である；その為に関数解析に逸さないから 数学的に詳細な検討がされることがない。グラフを描く のに必須な増減袅も、逆さでは作れない。かと言って、 一度逆さにしたものを再度、正立に戻す愚も晒せまい。 笫.一、敖本等に於ける誤りが非常に多い。そこで、筆者 は正立座標で、多様な検^法を開發すると共に、その証 明法も各種開発した。且つ、数学的に存分な詳細解析も 行って、镇りの起こり難い解.析例を多数示して来た。左のII由端が零。右の固定端が下向き最大である3次 曲線の分布荷重を受けて、撓み曲絳が7次方程式となる 右固定端の片持ち茶の弹性理論解折、及び、筆者が開發し た撓み曲線式の検定方法の遗用例が本報の骨子である&