首页> 外文会议>日本建築学会学術講演会;日本建築学会 >金属サイディングを用いた外壁システムの 実変動風圧下における挙動と耐風性能評価法に関する研究 その1 研究概要と要素試験
【24h】

金属サイディングを用いた外壁システムの 実変動風圧下における挙動と耐風性能評価法に関する研究 その1 研究概要と要素試験

机译:实际波动风压下金属壁板外墙系统的性能及风阻评估方法研究第1部分:研究概述和单元试验。

获取原文

摘要

2 種類の要素試験を行い,金属サイディング製の外壁システムの3 つの破壊形態について破壊時の挙動や荷重を明らかにし,以下の結論を得た。•留め具抜け破壊においては,くぎに比べビスの方が,また呼び径が大きい方が引抜耐力は高いが,ビスは大きな引抜荷重に耐えた後は耐力が急激に低下する。•実現象下における各破壊形態の破壊耐力の再現に段階式圧力を用いることは,破壊の進行形式が異なり,かつ耐力にも差が出ているため不適切である可能性が高い。•嵌合部はずれ破壊の方が頭抜け破壊よりも発生しやすい。•留め具の頭径は頭抜け破壊の耐力には影響があるが,嵌合部はずれ破壊に対しては必ずしも耐力が上がるとは言えず,破壊形態の移行を発生させる可能性がある。その2 では実現象を再現した実物大動風圧試験の結果と比較し,本試験の妥当性を検討する。
机译:进行了两种类型的元素测试,以弄清金属壁板外墙系统的三种破坏模式在破坏期间的行为和载荷,并得出以下结论。 •在紧固件断裂的情况下,螺钉的拔出强度比钉子大,公称直径大,但是在承受较大的拔出载荷后,螺钉的强度会急剧下降。 •在实际现象下,很可能不宜使用分步压力来重现每种断裂模式的断裂强度,因为断裂进展模式不同且屈服强度也不同。 •与头部损失相比,更容易发生配合零件的损坏。 •虽然扣件的头部直径会影响头部损失的屈服强度,但不能说由于装配部分脱开而使断裂的屈服强度增加,并且断裂方式可能会发生变化。在第2部分中,通过将其与再现实际现象的全面动态风压测试的结果进行比较来检验该测试的有效性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号