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【24h】

住宅性能表示制度による重量床衝撃音対策等級の告示仕様について:住宅性能表示制度の遮音性能規定の合理化に関する検討:その2

机译:关于房屋性能显示系统对重地板冲击噪声控制系统的通知规范:房屋性能显示系统的隔声性能规定合理化研究:第2部分

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摘要

住宅品確法が平成12 年4 月に施行されて、その告示によって日本住宅性能表示基準1)が定められ、音環境に関する分野では「重量床衝撃音対策」、「軽量床衝撃音対策」、「界壁の透過損失等級」、「外壁開口部の透過損失等級」の4項目が表示対象として挙げられた。特に重要な「重量床衝撃音対策」については、「対策等級」として等級1から等級5までが、「相当スラブ厚」として11cm 以上から27cm 以上までの5 段階表示が規定されている。さらに、告示では「評価方法基準2)」が定められており、重量床衝撃音対策については実用的な範囲において、対策等級ごとに「スラブ構造」、「床仕上げ構造」、「端部拘束条件」、「等価厚さ」、「受音室の面積」の組み合わせによって実仕様が示されている。よって、この告示範囲内であれば、単純に対象居室の「重量床衝撃音対策等級」を表示できることになっている。しかし、平成12 年以降、集合住宅の構造仕様に変化が発生してきており、実用的な範囲の拡張が必要になっている。本研究では、前述の告示範囲および告示範囲拡張を考えたとき、各対策等級表示値が実性能とどの程度対応するのかを検証してみた結果を報告するものである。
机译:《住房商品法》于2000年4月生效,该通知规定了日本的住房性能显示标准1)。列出了“边界墙的传输损耗等级”和“外壁开口的传输损耗等级”四个项目作为显示目标。关于特别重要的“地板冲击噪声对策”,规定从“ 1级”到“ 5级”的5级标记为“对策级”,从11cm到27cm规定为“等效板厚”。此外,该通知在针对重地板冲击噪声的对策实用范围内,针对每个对策等级规定了“评估方法标准2)”,“楼板结构”,“地板饰面结构”和“末端约束条件”。实际规格由``,'',``等效厚度''和``收音室面积''的组合表示。因此,在该通知范围内,可以简单地显示目标客厅的“地板冲击噪声对策类别”。然而,自2000年以来,公寓的结构规格发生了变化,因此有必要扩大实用范围。在本研究中,当考虑上述通知范围和通知范围的扩展时,我们将报告验证每个对策等级显示值与实际性能相对应的程度的验证结果。

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