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新規合成イミダゾール系ドーパン卜を用いた フラーレン誘導体薄膜への電子ドーピング

机译:新型咪唑多潘合成富勒烯衍生物薄膜的电子掺杂

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摘要

有機半導体への電荷ドーピングについては、ァクセプタドーパントを用い た正孔ドーピングは幅広く研究されているが、ドナードーパントを用いた電子ドーピング に関しては、化合物の大気不安定性の問題からあまり研究が進展していなかった。しかし近年N-DMBIをはじめとしたイミダゾール環をもつ電子供与性ドーパント(DMBIドーパ ント)力、化学反応を利用した電子移動を行うことにより、 比較的安定性の高レ、電子ドーピングを行うことが報告されて いる[1]。これらは溶液プロセスが可能な純有機化合物で、当 研究グループでも可溶性のフラーレン誘導体であるPCBMに 対してN-DMBIを用いたn型半導体薄膜の作製により、その 電子ドーピング性能を検証した。本発表では、さらなるドー ビング安定性向上を目的としてDMBIドーパントを新しく改 良したN3-DMBI (図1)を合成し、PCBMに対する電子ドー ピングの性能を検証した結果につレ、て報告する。
机译:关于有机半导体中的电荷掺杂,已经广泛研究了使用受体掺杂剂的空穴掺杂,但是由于化合物的大气不稳定性的问题,使用施主掺杂剂的电子掺杂还没有被广泛研究。我没有然而,近年来,具有咪唑环的给电子性掺杂剂(DMBI掺杂剂),例如N-DMBI,以及利用化学反应的电子转移,使得可以进行相对较高的稳定性和电子掺杂。有报道[1]。这些是可以进行溶液处理的纯有机化合物,我们的研究小组使用N-DMBI对可溶的富勒烯衍生物PCBM验证了n型半导体薄膜的电子掺杂性能。在本演示中,合成了N3-DMBI(图1),这是一种新改良的DMBI掺杂剂,目的是进一步提高剂量稳定性,并报道了验证PCBM的电子掺杂性能的结果。

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