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【24h】

導電性中間層開発における超電導層および中間層の微細組織解析

机译:导电中间层发展过程中超导层和中间层的微观结构分析

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摘要

REBa_2Cu_3O_y (RE:希土類元素)のテープ線の材料コスト分析によると,超電導層と厚い電気的安定化層の層間の銀,および,合金の金属テープ基材が,材料コストが高いことが分かっている。そこで,低コスト線材の開発に向けて,Ni合金系の金属テープを二軸配向銅テープに変え,銀を介して作製していた銅の電気的安定化層の機能を銅テープに持たせるために中間層を導電性材料に変えた線材構成の提案を行った。今までに,Nbを添加したSrTiO_3 (Nb-STO) 導電性中間層を用いて,77K,自己磁場で2.6 MA/cm~2の臨界電流密度を有する超電導層の作製に成功し,導電性中間層を用いた低コスト線材の可能性を示した。一方,超電導層作製時にNb-STOの導電性中間層の抵抗率が変化するという課題があり,その解決のために様々取組を行っている。その一つとして,Nb-STO以外の中間層の開発を行い,Nb添加のTiO_2 (Nb-TiO_2) が導電性中簡層の候補の一つであることを見出している。また,中間層材料を変えた実験を通して,同じ様な条件で作製したにも係わらず,結晶配向等の特性が異なる場合があることが分かった。今回,微細組織観察,元素分析等からその要因を調べた。
机译:REBa_2Cu_3O_y(稀土元素)胶带丝的材料成本分析表明,超导层与厚电稳定层之间的银和合金金属胶带基材的材料成本很高。 ..因此,为了开发低成本的线材,将镍合金基金属带改变为双轴取向的铜带,并且该铜带具有通过银产生的铜的电稳定层的功能。然后,我们提出了一种线材结构,其中中间层变为导电材料。到目前为止,我们已经成功地使用掺杂Nb的SrTiO_3(Nb-STO)导电中间层在自磁场中生产了在77K时具有2.6 MA / cm〜2的临界电流密度的超导层。显示了使用多层低成本线材的可能性。另一方面,存在以下问题:在超导层的制造过程中,Nb-STO的导电中间层的电阻率发生变化,并且进行了各种努力来解决该问题。作为其中之一,我们开发了除Nb-STO以外的中间层,并发现掺Nb的TiO_2(Nb-TiO_2)是导电中间层的候选材料之一。另外,通过改变中间层的材料的实验,发现即使在相同条件下制造材料,诸如晶体取向的特性也可能不同。这次,我们通过微观结构观察和元素分析研究了这些因素。

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