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【24h】

レーザステルスダイシング加工によリ生じたSi結晶欠陥のSEM解析

机译:激光隐形切割造成的硅晶体缺陷的SEM分析

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摘要

ステルスダシングによりSi中に導入された欠陥はボイド,微小亀裂,グライドセット転位とこれらを縦に貫くチムニー状の組織からなっている[1]~[3].このうち,ボイドの多くはその周辺に結晶欠陥や歪をほとんど伴ってない.つまり,ボイドの内部に存在していたはずのSiは行方不明である.これらのSi原子は①結晶内に格子間原子(I) として分散している,②結晶表面に到達し消滅する,③内部に発生した微小亀裂の表面に到着し消滅する,のいずれかである.①の場合には試料を加熱すればIは転位ル-プとして析出するはずである.しかし,そのようなIの析出は起きないことが確認されている.③の微小亀裂はボイドに連結していないので除外できる.Si原子の唯一の行方は②の結晶表面である.本研究ではSiウエハにレーザを照射し,レーザ入射面と出射面をSEMで観察した.図1は入射面である.レーザの焦点はAからDに向かってわずかに浅くなっている.焦点が深いAでは亀裂が発生しているが,浅いB~Dでは亀裂は発生していない.一方,出射面(図2)では亀裂はボイド周辺で止められている.図3はボイドのTEM 写真であるがベンドコンターはボイド周辺で折れ曲がりがなく,ボイドを囲むSiにひずみがないことを示している.これらの観察結果をもとに当日ボイド形成,亀裂発生の機構について報告する.
机译:通过隐形打磨引入Si的缺陷包括空隙,微裂纹,滑移位错和垂直穿透它们的烟囱状结构[1]-[3],其中大多数空隙是周围几乎没有晶体缺陷或应变,也就是说,在空隙内部应该存在的Si是未知的,这些Si原子以(1)间隙原子(I)的形式分散在晶体中。 (2)到达或消失在晶体表面,或(3)到达并消失在内部的微裂纹表面;在(1)的情况下,如果加热样品,则我会以位错环的形式沉淀。但是,已确认不会发生这样的I的析出,由于没有与空隙连接,因此可以排除③的微裂纹,Si原子的唯一位置在②的结晶面。在本研究中,用激光照射硅晶片,并用SEM观察激光的入射面和出射面,如图1所示,从A到D的激光聚焦略浅。在深焦点A处产生裂纹,但在浅深度B到D处不产生裂纹。另一方面,在出射面(图2)处,裂纹在空隙周围停止。如图所示,弯曲轮廓显示出在空隙周围没有弯曲,并且在空隙周围的Si中没有应变,基于这些观察,报道了当天空隙形成和裂纹萌生的机理。

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