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【24h】

CPGとPD制御器を組み込んだアクティブ動吸振器システム(外部入力に同期する多層構造CPGの状態量を用いた補助質量の目標値生成)

机译:集成了CPG和PD控制器的主动动态减振器系统(使用与外部输入同步的多层CPG的状态量生成辅助质量的目标值)

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摘要

高層構造物の振動を低減させる手法の一つに,アクティブ動吸振器(Active Mass Damper :AMD)を用いる方法がある.現在AMD は,主として風によって発生する振動を低減することで居住性を改善する目的で利用されているが,AMD の補助質量の可動範囲に制限があることや,地震が影響で構造物が損傷・変形した際のAMD システムの制振性能が劣化することに対する懸念が原因で,大地震発生時にはその動作を停止している.こうした問題に対して,我々は生物の歩行動作を模擬して,可動範囲内で適切に動作する新しいAMD システムの提案を行ってきた.提案したシステムは,構造物の加速度応答に同期して補助質量の目標変位を生成する神経系と補助質量を目標変位まで移動させる位置制御器を組み合わせて実現されており,これまで数値計算によってその有効性を確認してきた.しかし,提案したシステムは補助質量を可動範囲の制限内で適切に駆動できる反面,その機能にいくつかの課題を残している.その課題の一つに,構造物のパラメータ変動に対するロバスト性がある.現在提案されているシステムにおいて,位置制御器の目標値が構造物の低次の固有振動数に合わせた神経振動子の出力の振幅と位相を利用して半周期毎の正弦波として出力される.従って,地震等の影響で構造物のパラメータが変動し,構造物の固有振動数が予め想定した振動数から外れた場合,本来の性能を維持できず,状況によっては構造物を加振する,すなわち不安定化する可能性がある.これは構造物の振動制御を行うAMD システムにおいて致命的な問題となる.
机译:作为减少高层建筑振动的方法之一,有一种使用主动动态阻尼器(AMD)的方法。当前,AMD主要用于通过减少风产生的振动来改善可居住性的目的,但是由于AMD辅助质量的可移动范围的限制和地震的影响。由于担心当结构损坏或变形时AMD系统的振动控制性能会下降,因此当发生大地震时,其操作将停止。对于此类问题,我们提出了一种新的AMD系统,该系统可以模拟生物的步行行为并在运动范围内适当运行。通过将神经系统\ r \ n与结构的加速度响应同步生成神经系统\ r \ n来实现,该神经系统与结构的加速度响应以及将辅助质量移动到目标位移的位置控制器相结合。我们已经通过数值计算证实了\ r \ n的有效性。然而,尽管所提出的系统可以在可移动范围的限制内适当地驱动辅助质量,但是在功能上仍然存在一些问题。挑战之一是抵抗结构参数变化的鲁棒性。在当前提出的系统中,位置控制器的目标值使用与结构的低阶自然频率匹配的神经振荡器\ r \ n摆的输出的幅度和相位,以波形形式输出。因此,如果结构的参数由于地震的影响而波动并且该结构的固有频率偏离预先假定的频率,则不能保持原始性能,并且取决于n,该结构可能会振动,即不稳定。在控制结构振动的AMD系统中,这是一个致命的问题。

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