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高分子ブレンドフイルムの異方性光散乱特性

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摘要

これまで液晶表示素子(LCD)は低消費電力,低電圧駆動を特徴にして大きく発展してきたが,ノートPCなどに用いられている透過型のカラー液晶では,必ずしも光エネルギーの利用効率が高いとはいえない.カラー液晶パネルでは偏光板やカラーフィルターまで含めた光透過率が10%以下となり,バックライトから出射される光エネルギーの利用効率が低く,バックライトでの消費電力が上昇してしまう.液晶表示素子を用いたノートPCやビデオカメラのモニターディスプレイなど携帯用途に用いられる機器では軽量化とバッテリーの長寿命化という相反する要求を満たすため,バックライトの消費電力を低下させることが重要な技術的課題となっており,そのための偏光素子における光エネルギー利用効率の改善が必要とされている. 現在LCD用に量産実用化されている偏光板の多くは基材フイルム(ポリビニルアルコール(PVA))にヨウ素や有機染料などの二色性材料を染色·吸着させ,高度に延伸配向させることで吸収二色性を発現させているものである.このような,偏光板は1930年代にLandらにより開発された.

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