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3003合金押出材のクリープ特性に及ぼすマンガンの固溶#12539;析出およびミクロ組織の影響

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摘要

Al-Mn系合金押出材は,成形性や耐食性が優れることから,自動車用配管材をはじめ,様々な用途に使用されている。 最近では,室温で使用される部品だけでなく,複写機のヒートローラー等の200℃程度まで加熱される部材としても使用されるようになってきた。Al-Mn系合金の高温特性として,クリープ特性や高温強度などの報告はいくつかなされているが,これらの報告の多くは一般的な工程で製造された3003合金あるいは3004合金の特性を調査したものが多い。一方,Al-Mn系合金押出材においては,均質化処理,押出および熱処理などの製造条件により,マンガンの固溶#12539;析出状態や再結晶,繊維状組織といったミクロ組織が大きく変化し,最終製品の特性が大きく変化することが報告されている。しかし,それらとクリープ特性の関係について調査した例は少ない。そこで,本研究では製造条件によりマンガンの固溶#12539;析出状態およびミクロ組織を変化させた3003合金押出材を用いて,実際の工業製品として使用されることを想定して,一定荷重下におけるクリープ特性を調査し,高温特性に及ぼすマンガンの固溶#12539;析出状態およびミクロ組織の関係にこついて検討した。

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