首页> 外文期刊>繊維学会誌 >硬ケラチンを含有する毛髪タンパク質の免疫原性
【24h】

硬ケラチンを含有する毛髪タンパク質の免疫原性

机译:含有硬角蛋白的毛发蛋白的免疫原性

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

抗体作製に,人を実験対象にできないため,本研究においてマウスを使用し,自己由来の体毛タンパク質が他種由来の毛髪と爪タンパク質と比べて低い抗原性を示すことを明らかとした.次に,ヒトにおける毛髪関連タンパク質の個人個人の差,つまり遺伝子多型は今後の重要な問題である.私たちは,リン酸化抗体を用いたイムノブロット法でヒト由来のケラチンとマトリックスタンパク質においてリン酸化分子種が存在すること,さらに,リン酸化の度合は個人差が存在することを報告している.リン酸化などの翻訳後の修飾と抗原性の関係は明らかではないが,本人由来の毛髪タンパク質を原料とした生体材料は免疫原性が軽減されることが期待される.信大法で抽出した標品はタンパク質の分解をほとんど受けておらず,生分解性をもっている.さらに,フイルム,ファイバーへの状態変化が可能であるため,個人対応型の創傷用被覆材や人工皮膚,縫合糸な  どの医用材料への適用が可能と思われる.
机译:由于人类不能用作抗体生产的实验对象,因此本研究使用了小鼠。 接下来,我们发现人类毛发相关蛋白质的个体差异,即遗传多态性,是未来的重要问题。 虽然磷酸化和抗原性等翻译后修饰之间的关系尚不清楚,但由来自人的头发蛋白制成的生物材料有望降低免疫原性。 通过Shindai方法提取的标本几乎不会被蛋白质降解,并且是可生物降解的。 此外,由于可以将状态更改为薄膜和纤维,因此可以将状态更改为薄膜或纤维,因此可以使用单独的伤口敷料、人造皮肤和缝合线。它似乎可以应用于任何医疗材料。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号