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超臨界二酸化炭素流体処理によるポリエステル繊維の構造変化

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摘要

衣料用繊維分野においては,廃液処理コストや環境負荷の大きな従来の染色法に替わる新しい方法として,超臨界二酸化炭素流体を溶媒に用いた超臨界染色が注目されている(Supercritical Fluid Dying,SFD).しかしながら,超臨界流体によって繊維内部から抽出されるオリゴマーによる繊維表面や染色装置の汚染,さらに繊維の著しい収縮などが実用化に際して解決すべき課題となっている.従来のポリエステル繊維の高温染色のみならず,オリゴマーのトラブルに関する研究例は多数報告されており,その対策についても数多く検討されている.SFDでも開発段階からオリゴマーの問題は懸念されており,実際にパイロットプラントでのオリゴマーによるトラブルは実用化への足枷の一つとなっている.

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