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平行投影画像を用いた3次元画像入力システム

机译:使用平行投影图像的3D图像输入系统

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摘要

近年,3次元画像表示技術は様々な分野で実用化され始めており,特に医療の分野では手術支援用ディスプレイや医療診断に3次元ディスプレイが求められている.3次元画像表示技術は両眼視差を利用した方式とホログラフィを利用した方式に大別されるが,前者は眼に疲労感が生じる,後者は情報量が膨大で動画像表ホが難しく適当な表示デバイスもないとそれぞれ問題点がある.これらの問題点を克服するために筆者らはこれまでに視差光線再生法を提案してきた.視差光線再生法とはディスプレイから様々な方向に光線を再生し,光線の交点に再現れる点光源によって3次元像を構成するインテグラルイメージングの一種である.したがって,3次元画像を表示するためには再生する光線の光線情報を取得する必要があり,物体の視差画像を撮影しなければならない.しかし,このためには多数のカメラを並べなければならず,狭い空間での撮影は困難である,そこで,本論文では複数のカメラを用いたり,カメラを移動させたりすることなく,ピンホールを移動させるだけで光線情報を取得することができる平行投影画像を用いた3次元画像入力システムを提案する.また,システムを試作し,本手法の有効性を示す.
机译:近年来,3D图像显示技术已开始在各个领域投入实际应用,手术支持显示和医疗诊断需要3D显示器,尤其是在医疗领域。 为了克服这些问题,作者提出了一种视差射线再现方法。 因此,为了显示三维图像,需要获取再现光线的射线信息,并且需要拍摄物体的视差图像。 但是,为此目的,必须将大量的摄像机排成一排,并且很难在狭窄的空间内拍摄。 因此,在本文中,有必要使用多个摄像头或移动摄像头而不使用多个摄像头或移动摄像头。我们提出了一种使用平行投影图像的3D图像输入系统,该系统只需移动针孔即可获取光束信息。

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