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通信遅延を考慮したセンサ選択手法

机译:考虑通信时延的传感器选择方法

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摘要

ネットワークで接続されたセンサの中から,対象の情報を効率良く得ることができるようなセンサを選択するための手法について,特にネットワークを介して情報を受け取る際の通信遅延の存在を明示的に取り扱った形で議論する.まず,通信遅延を考慮しながら複数のセンサからの情報をカルマンフィルタで統合する際の,センサ数の増大に関してスケーラブルな計算アルゴリズムを提案する.複数のセンサがそれぞれ異なる通信遅延をもち,またその遅延が変動して,結果としてセンサ情報が実際の時刻とは順不同で到着する場合でも,それらの情報を正しく統合できるように構成されている.次いで,このアルゴリズムによる状態推定を行う際に,適切なセンサを選択するための手法を提案する.この手法は,センサを選択する基準として従来から用いられている相互情報量を利用しているが,現在時刻の推定値にもたらされる情報量が通信遅延によって減少する点を,定量的に表現できている点を特徴とする.これらのアルゴリズムを数値実験で検証し,その有効性を示す.
机译:一种选择传感器的方法,该传感器可以从网络连接的传感器中有效获取目标信息 特别是,我们明确讨论了通过网络接收信息时是否存在通信延迟。 首先,我们提出了一种可扩展的计算算法,用于在考虑通信延迟的情况下,将来自多个传感器的信息与卡尔曼滤波器集成时增加传感器的数量。接下来,我们提出了一种在使用该算法估计状态时选择合适的传感器的方法。 该方法使用通常用作选择传感器标准的互信息量,但它的特点是它可以定量地表示由于通信延迟而导致的当前时间估计值的信息量减少.

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