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並列巡回形回路縦続SC FIRフィルタの総容量準最小化手法

机译:一种在并联循环电路中对纵向SC FIR滤波器的总电容进行准最小化的方法。

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摘要

LSI化SCフィルタにおいて,高周波化,低消費電力化,小形化が重要である.並列巡回形SCフィルタは前二者の要求を満たすものであるが,更に小形化,すなわちチップ面積を小さくするために,フィルタの総容量を低減する必要がある.並列巡回形回路縦続SCFIRフィルタを考えると,その基本区間の次数は低電力,少キャパシタ数の観点から4次が適当である.このフィルタの総容量は各4次区間に指定される複素零点対の2個の組合せ(以下,零点組合せと記す)と,その並べ順に大きく依存するが,(準)最小総容量を与える零点組合せ,並べ順を理論的に求める方法は現在無い.そこで,総あたりで最適な零点組合せ,並べ順を探索しようとすると,フィルタ次数が高いとき膨大な試行回数が必要となる.この問題を解決するために,本論文はまず,区間の総容量が小さい零点組合せのみを選定する次のようなルールを求めている.すなわち,Z平面の上半面を原点より45°間隔の放射線で4領域に分けたとき,共に単位円内あるいは外の零点組合せは除いて,「(1)一つの象限の1領域内の零点と,他の象限の隣接しない領域内の零点,(2)同一の象限内の2領域からの各1個の零点,(3)虚軸に接する1領域内の2個の零点とする.ただし,(1)虚軸近傍の零点どうし,(2)実数部が,異符号で絶対値がほぼ等しい零点どうしは避ける.」次に選定した零点組合せの集合から作られるフィルタを構成する区間数個の零点組合せセットを探索し,(準)最小総容量のセットを見出す.その際の試行回数は総あたりに比べはるかに少なくて済む.また並べ順のルールは,「基本区間の伝送振幅周波数特性の振幅最大値の小さい区間から大きい区間へと縦続接続を行う.」であり1回の試行で済む.これらのルールを20次等リプル直線位相FIR形(場合1)の低域通過,帯域通過,帯域阻止フィルタについて適用し,(準)最小総容量が得られることを検証している.
机译:在基于LSI的SC滤波器中,高频、低功耗、 并联循环SC滤波器满足前两者的要求,但为了进一步减小尺寸,即减小芯片面积,需要减小滤波器的总电容。 考虑到并联循环电路纵向SCFIR滤波器,从低功耗和小电容数的角度来看,基本区间的阶数为4阶是合适的。 该滤波器的总电容很大程度上取决于每个四阶间隔中指定的两个复杂零点对(以下简称零点组合)的组合及其排列顺序。给出最小总容量的零点组合, 因此,为了寻找最优的零点组合和总阶数,在滤波阶数较高时需要大量的试验。 为了解决这一问题,本文首先寻求以下规则,即仅选择区间总容量较小的零点组合。当按间隔辐射划分为四个区域时,排除单位圆内或外的零点组合,并且“(1)一个象限中的零点和另一个象限的不相邻区域中的零点,(2)同一象限中两个区域各一个零点,以及(3)一个与假轴接触的区域中的两个零点。 避免在不同符号处绝对值大致相等的零。 接下来,搜索一组具有多个区间的零点,这些区间构成由选定的零组合组成的过滤器,并找到一组(准)最小总容量。 试验次数远小于试验总数。 这些规则适用于20阶等位线性相位FIR型(案例1)的低通滤波器、带通滤波器和带阻滤波器,以验证是否可以获得(准)最小总电容。

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