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モデル電極を用いたプロ卜ン伝導セラミック燃料電池空気極の反応機構解析

机译:使用模型电极分析专业导电陶瓷燃料电池空气电极的反应机理

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摘要

プロトン伝導セラミック燃料電池(PCFC)は、中低温作動SOFCとして期待され、近年盛んに研究開発が行われている。中でも、空気極では大きな電圧損失が生じ、燃料電池全体の性能を左右すると指摘されている。空気極を高性能化するには、電極反応機構を理解し、電極材料や構造を最適化することが重要である。そこで本研究では、多孔体電極の構造を単純化した、反応機構解析のためのパターン緻密膜モデル電極に対し、才ぺランド'マイクロX線吸収分光測定を行った。その結果、La_(0.6)Sr_(0.4)CoO_(3-δ)(LSC64)を空気極に、BaZr_(0.8)Yb_(0.2)O_(3-δ)(BZYb)を電解質に用いた場合、三相界面(TPB)の有無で電極反応機構が異なることが分かった。TPBがある場合、酸素の化学ポテンシャル勾配を駆動力とするTPB経由の反応経路が存在することが示された。TPBが関与するこの反応経路の存在は、同電極が電子-プロトン混合伝導性が期待されていないにも関わらず、PCFC空気極として高い性能を示す要因の一つとして考えられる。
机译:质子导电陶瓷燃料电池(PCFC)有望作为中低温工作SOFCs,近年来一直在积极进行研发。 特别指出的是,空气电极处发生较大的电压损耗,这会影响整个燃料电池的性能。 为了提高空气电极的性能,了解电极反应机理,优化电极材料和结构是很重要的。 因此,在这项研究中,我们进行了多孔电极的简化结构,并在图案密集的薄膜模型电极上进行了微X射线吸收光谱,以分析反应机理。 结果,当La_(0.6)Sr_(0.4)CoO_(3-δ)(LSC64)用作空气电极,BaZr_(0.8)Yb_(0.2)O_(3-δ)(BZYb)用作电解质时,发现电极反应机理因三相界面(TPB)的存在与否而不同。 在TPB存在下,结果表明,TPB存在一条由氧的化学势梯度驱动的反应路径。 这种涉及TPB的反应途径的存在被认为是显示PCFC空气电极高性能的因素之一,即使该电极预计不具有电子-质子混合电导率。

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