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初期値問題定式化での時間領域境界要素法と4次元時空領域分割法を用いた航跡場解析

机译:初期値問題定式化での時間領域境界要素法と4次元時空領域分割法を用いた航跡場解析

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摘要

曲線軌道の電子ビームが生じる粒子加速器内の過渡電磁場(航跡場)の解析方法として,これまで,時間領域境界要素法の開発を行ってきた.時間領域境界要素法には,従来からマイクロ波の過渡解析で広く利用されているFDTD法やFITに比べて,莫大なメモリと計算時間を要するという問題があった.これを解決すべく,初期値がゼロでなはい場合に時間領域境界要素法の定式化を拡張し,これを4次元時空での領域分割法と組合せ,大幅なメモリの削減を図った.また,これを典型的な応用例である粒子加速器のパンチコンプレッサーセクションでの航跡場解析に適用し,従来のスキームやFDTD法との比較を行ったので報告する.

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