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Kinectを用いた居住空間データのポリゴンリダクションに関する検討

机译:Kinectを用いた居住空間データのポリゴンリダクションに関する検討

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摘要

本研究では,Kinectを利用し,居住空間をリアルタイムに遠隔地で三次元再構築することを目指す.そこで通信されたデータに基づいて三次元グラフィックスを描画するため,1)通信データを削減することおよび2)描画計算を軽減することが望まれる.本稿では,線分検出処理により平面を検出し,奥行き情報を部分的に削除,描画するポリゴンリダクション法を提案する.ここではテクスチャマッピングを適用した描画,および復元データによるpoint cloud法を用いた描画を行い,データ削減の効果と描画時の速度に関する検討を行った.その結果,データ削減の効果は確かめられたものの,テクスチャマッピングによる描画には速度の問題が判明し,復元データによるpoint cloud法を用いた描画が適しているということが示された.

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