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ライセンス不要帯域におけるLTEを用いたライセンス補助アクセスに関する検討

机译:ライセンス不要帯域におけるLTEを用いたライセンス補助アクセスに関する検討

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摘要

近年の急激なトラヒック増加に対応するため,3GPP(The third Generation Partnership Project)では,LTE (Long Term Evolution)リリース13において,ライセンス帯域からの補助によるアクセスを前提に,5GHz帯のライセンス不要帯域でLTEを運用するライセンス補助アクセス(LAA:Licensed-Assisted Access)の検討が行われている.しかしながら,ライセンス不要帯域では無線LAN(WLAN:Wireless Local Area Network)等の他の無線システムが既に運用されている.そのため,LTEがWLANと共存する環境下において,LTEの導入がWLAN等の無線システムへ影響を与えないことが重要である.WLANシステムでは,LBT(Listen Before Talk)の1つである衝突回避機能を持つキャリアセンス多元接続(CSMA/CA:Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)が用いられる.WLAN等の無線システムとの公平性の観点から,LAAを適用した基地局(eNB: evolved Node B)および端末(UE:User Equipment)も同様にLBTの導入が必要となる.そこで本検討では,下りリンク(DL:Downlink)において,LTEの物理信号構成を考慮した2種類のLBTを検討し,システムレベルシミュレーションによりLAAの導入によるWLANへの影響およびLAAのスループット特性を評価する.シミュレーション評価によって,LAAの導入がWLANに影響を与えないことを示すと共に,LAAの特性がWLANに対して大幅に向上することを示す.

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