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省電力TCPにおける動的セグメント転送移行とウインドウサイズ増加のための経路利用率推定方法

机译:省電力TCPにおける動的セグメント転送移行とウインドウサイズ増加のための経路利用率推定方法

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摘要

近年,インターネットの発展に伴いネットワーク機器数も増加しており,それらの省電力化が急務である.ネットワーク機器の省電力化手法として,LANスイッチ/ルータにおける設定ポート転送速度と消費電力は比例するため,トラヒック量に応じた転送速度制御が検討されている.TCPトラヒックを対象とする場合,そのフロー制御機構とセグメントのバースト転送を考慮して未転送時間(アイドル時間)に制御する必要がある.効果的な省電力化のためのアイドル時間集約を目的として,これまでセグメント転送移行とウインドウサイズ増加手法を提案している.省電力対象リンクの利用状況が省電力/転送性能に影響するため,それに応じた転送移行/ウインドウサイズ増加が必要であるが,これまでは利用状況が既知であるという仮定のもと有効性が示されている.そこで本研究では,送信ノードがTCPのフィードバック機構を利用して自律的に経路利用状況を推定して移行/増加する省電力TCPを提案し,その有効性を示す.

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