首页> 外文期刊>住友軽金属技報 >電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔のピット生成に及ぼす材料の影響
【24h】

電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔のピット生成に及ぼす材料の影響

机译:電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔のピット生成に及ぼす材料の影響

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

電解コンデンサ用の高純度アルミニウム箔の表面状態,金属組織及び不純物とエッチピットの発生挙動に関する研究報告を紹介した。 アルミニウム箔には表面に酸化皮膜が存在し,この弱点からピットが生成することば想像に難くないが,弱点をもたらす要因には機械的,化学的,金属組織的なものがあるこは本報告で述べたとおりである。実用上のエッチングでほ,これらが単独では無く複雑に組み合わされた条件下でピットが生成しているものと思われるが,ピットの生成位置を自由に制御する技術は確立されていないのが現状である。 従って,高圧用の箔の直流エッチング後の静電容量は,ピットの分布状態と長さ及び太さが理想的な状態と比較すると,現時点では55%程度であり,静電容量を大きくできる余地が残されている。 今後とも,理想状態に近いエッチピットを得て高い静電容量の箔を得るためにも,エッチングの方法と共に材料の研究も続けられていかねばならない。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号