首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 情報ネットワ-ク. Information Networks >パケット転送遅延分位数の監視のための閾値算出手法の提案
【24h】

パケット転送遅延分位数の監視のための閾値算出手法の提案

机译:パケット転送遅延分位数の監視のための閾値算出手法の提案

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

高品質IPネットワークにおいては,異常発生時にはいち早くその事象を検知して故障対応等へ迅速につなげるための品質監視が必要である.また,遅延に敏感なリアルタイムアプリケーションをIPネットワーク上で提供する場合,品質評価尺度の一つであるパケット転送遅延を監視することが重要である.そこで,ユーザに提供する品質が低下する前に異常を検知することを目的として,評価指標が定常的に想定される範囲を外れたことを検印する異常検知方式を検討する.本稿では,異常検知方式においてパケット転送遅延の分位数の監視に着目し,パケット転送遅延の分位数に設ける監視閾値を,事前の測定等から得られるサンプルを用いて算出する手法を提案する.提案手法をシミュレーションにより評価した結果,既存手法に比べて少ないサンプル数で誤検知率がより有意水準に近い閾値を算出することを示す.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号