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コアの中心にエアホールを持っ光ファイバの伝送特性

机译:コアの中心にエアホールを持っ光ファイバの伝送特性

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摘要

光ファイバの諸特性(波長分散,モードフィールド径(MFD),非線形光学効果の指標となる実行断面積(Aeff),曲げ損失など)を利用目的に応じて最適設計するためには,屈折率分布とその構造パラメータの決定が重要となる.代表的な屈折率分布として,コアの周,りに外部クラッドより低屈折率となる領域(トレンチ)を付加した構造は,広波長域で低分散化を実現するために採用され,コアの中心に低屈折率部を配置したリング状のコアを持つ構造は,非線形光学効果の低減を実現するために採用されている.H.T.Hattoriらは,コア中心の低屈折率部と中間クラッドを組み合わせた種々の屈折率分布を持つ分散シフトファイバを設計し,波長分散,MFD,Aeff曲げ損失,マイクロベンド損失の検討結果を報告している.X.Tianらは,同様の構造について分散フラットファイバを提案し,波長分散,Aeff 曲げ損失の検討に加えて分散スロープと構造パラメータの変化による許容範囲についても解析している.文献(5)と文献(6)では,コア中心の低屈折率部を中空(エアホール)にした場合については検討していない.

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