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再試行トラヒックが異なるサービス時間を持つ場合の準静的アプローチ適用可能性の研究

机译:再試行トラヒックが異なるサービス時間を持つ場合の準静的アプローチ適用可能性の研究

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摘要

我々はこれまで,再試行トラヒックを考慮した通信システムの安定性を調べる手法として「準静的アプローチ」を提案してきた.準静的アプローチとは,再試行トラヒックをユーザとシステムの相互作用と捉え,両者の動作速度に大きな違いがあることを利用してシステムの安定性を評価するための準静的な分析法である.これまでの研究では,再試行トラヒックを含む全ての入力が転送系において同じサービス時間分布を持つ場合の安定条件が調べられてきた.しかし,実際には再試行を含む全ての入力トラヒックが同じサービス時間分布を持つのは現実的とはいえない.本報告では,再試行トラヒックの動作特性について考察を行った後,再試行トラヒックが異なるサービス時間分布を持つと想定した場合に適用可能な準静的アプローチの拡張法について検討する.

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