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一定サイズの公開鍵を持つq元結託耐性符号を利用したTraitor Tracingシステム

机译:一定サイズの公開鍵を持つq元結託耐性符号を利用したTraitor Tracingシステム

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摘要

有料番組配信システムなどにおける不正者特定法としてTraitor Tracingシステムが研究されてきた.2008 年にBonehらによって初めて暗号文サイズが一定となる方式が提案された.しかし,この方式では結託耐性符号を利用しているため,公開鍵サイズ,秘密鍵サイズが結託耐性符号の符号長に比例して大きくなるという問題があった.結託耐性符号の符号長は非常に大きいため,実用化には問題があると考えられる.2009年に道満らによって提案された方式では,IDベース暗号を用いることで,公開鍵サイズを一定サイズにすることに成功しているが,秘密鍵サイズは結託耐性符号の符号長に比例する.本研究では,道満らの方式の秘密鍵サイズの問題を解決するため,彼らの方式で利用している2元結託耐性符号をq元結託耐性符号に拡張する方式を提案する.提案方式に対しSkoricらが提案したq元結託耐性符号を利用した場合,q=10の場合,暗号文サイズは5倍になるが,秘密鍵サイズはおよそ20%となる.

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