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超小形ノーマルモードヘリカルアンテナの折返しアンテナ構成時の特性

机译:超紧凑型普通模式螺旋天线配置折叠天线时的特性

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摘要

UHF帯のRFIDタグアンテナとして,アンテナ長が0.035波長の超小形ノーマルモードヘリカルアンテナが研究されている.本論文では,更なる小形化における利得低下を救済する手段として,折返しアンテナ構成の導入法を明確にしたものである.まず,電波放射の必須条件である自己共振構造を求めるとともに,折返し構成として必要となる基本電気性能の確認を行った.次に,折返し構成の機能を明確に表す量である放射抵抗と導体抵抗のステップアップ比の違いを確認するとともに,放射特性や実用時に必須となるインピーダンス整合法を明らかにした.最後に,電磁界シミュレーションにより求めた値の妥当性と超小形折返しアンテナの実現性を検証するため,アンテナを製作し電気性能の測定を行った.測定での工夫点は,放射抵抗と導体抵抗を測定により切り分けるため,アンテナを窒素冷却して測定する方法を用いた点である.測定と計算値は,入力インピーダンス,主偏波放射特性で良い一致が得られるとともに,放射抵抗と導体抵抗の値でも良い対応関係が得られたため,計算結果の妥当性を確認できた.
机译:作为UHF频段的RFID标签天线, 在本文中,我们阐明了引入折叠天线配置的方法,作为弥补进一步小型化中增益损失的一种手段。 首先,我们确定了自谐振结构,这是无线电波辐射的必要条件,并确认了折叠配置所需的基本电气性能。 接下来,我们确认了辐射电阻和导体电阻之间升压比的差异,这是一个清楚地代表折叠配置功能的量。最后,为了验证电磁场仿真所得值的有效性和超小型折叠天线的可行性,制造了天线并测量了电性能。 测量的独创性在于,为了通过测量分离辐射电阻和导体电阻,通过用氮气冷却天线来测量天线。 测量结果和计算值与输入阻抗和主极化辐射特性吻合较好。由于辐射电阻值与导体电阻值之间有较好的对应关系,因此验证了计算结果的有效性。

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