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《安定期の非薬物療法》栄養指導の実際

机译:《安定期の非薬物療法》栄養指導の実際

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摘要

NHLBI/WHOワークショップレポートにおける慢性閉塞性肺疾患(COPD)の栄養に関する記載の骨子は,①カロリー摂取が減少している原因を明らかにして是正すること,②栄養補助療法単独では十分な治療法とはならず,非特異的なタンパク同化作用のある運動計画とともにカロリー摂取を増加させる,というものである.しかし,レポートでは栄養カウンセリングという小見出しで数行述べられているのみである.これは,COPDの栄養療法に関してのエビデンスが少ないことに起因するものと考えられる.具体的には,①栄養に関する臨床研究は,効果のはっきりしている薬剤の検討とは異なり,長期間を要すること,②その効果を単独療法の効果として評価することがむずかしいこと,③栄養療法の臨床的意義を客観的かつ定量的に評価する基準が確立していないこと,④経口摂取による栄養療法が基本であるため,患者の摂食状態によって大きく影響を受け,脱落症例が多いこと,などが考えられる.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2004年第1期|82-87|共6页
  • 作者

    石坂彰敏;

  • 作者单位

    東京電力病院内科·臨床検査科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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