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Polar符号のリスト復号に適したCRCの設計に関する検討

机译:Polar符号のリスト復号に適したCRCの設計に関する検討

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摘要

2009年にArikanによって発表されたPolar符号は,二元対称通信路の通信路容量を漸近的に達成することができるが,通常の逐次除去復号法では比較的短い符号長において優れた特性を達成できないことが知られている.これに対して近年,逐次除去リスト復号法(SCL:Successive Cancellation List)を用い,さらに巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)と連接することで復号性能を高める手法が提案された.この手法では復号語の推定を木構造の探索問題とみなし,最終候補としてリストに残った上,本のパスを順にCRCで誤り検出を行うことによって高い誤り訂正能力を達成する.これまでにPolar符号のSCL復号法については広く解析がなされてきたが,連接するCRC長については十分な検討がなされていない.そこで本稿では,長さの異なるCRCを用いたときの復号誤り率特性を比較することによりPolar符号との連接に適したCRCの検討を行う.

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