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《細菌感染症治療の実際》髄膜炎髄液所見から治療へ

机译:《細菌感染症治療の実際》髄膜炎髄液所見から治療へ

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摘要

髄膜炎は中枢神経系のびまん性の炎症性疾患で,ほとんどは細菌,真菌,ウイルスなどによる感染性炎症であるが,まれに悪性腫瘍,膠原病などの非感染性の疾患が原因となる場合もある.髄膜炎の病変の主体は髄膜であるが,病変の主体が脳実質にあって意識障害を伴う脳炎との区別は必ずしも明確ではなく,両者が同時に起きている場合も多い.細菌が原因となる化膿性髄膜炎の場合,本邦ではインフルエンザ菌が原因となる頻度がもっとも高く,次いで肺炎球菌,B群溶血連鎖球菌,大腸菌の順となっているが,近年はインフルエンザ菌と肺炎球菌(とくにインフルエンザ菌)の頻度が増加し,大腸菌の頻度は減少する傾向にある.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2003年第5期|864-868|共5页
  • 作者

    岩田敏;

  • 作者单位

    国立病院東京医療センター小児科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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