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電子·光子両状態制御に基づく単峰·狭帯域熱輻射光源の設計

机译:電子·光子両状態制御に基づく単峰·狭帯域熱輻射光源の設計

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摘要

狭帯域に発光する熱輻射光源は,高効率赤外光源や熱光起電力発電等への応用が期待される.本研究では,量子井戸(QWs)のサブバンド間遷移(ISB-T)による光吸収係数の制御と,2次元フォトニック結晶(PC)スラブによる光共振作用を組み合わせることにより,単峰·狭帯域な熱輻射光源を設計した.設計においては,サブバンド間遷移の吸収帯域における光共振モードの単一化を行い,かつその共振モードにおける吸収レートと放射レートを適切に調整した.その結果,単峰·狭帯域(Q>100)·高放射率(~0.9)かつ狭放射広がり角(~20°)なスペクトルを有する熱輻射光源の設計が実現した.また,設計光源においては,面垂直方向に一定のピーク強度を得るために必要な入力パワーを異体光源と比較して1/200程度に抑えられることが数値計算により明らかとなった.

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