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Lamivudine耐性ウイルスとその治療

机译:Lamivudine耐性ウイルスとその治療

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摘要

近年,lamivudineによるB型肝炎の治療では,HBV DNAの減少,血液生化学所見や肝組織の炎症所見の改善などが認められる.しかしながら5~6ヵ月の治療後にlamivudine耐性ウイルス(YMDD mutant)が出現してHBV DNAの再増殖,いわゆるbreakthroughが起こって肝炎が再燃することが問題となっている.そして,このYMDD mutantの出現率は,治療期間が長くなるにつれ増大することが知られている. 本稿では,当院の症例を中心に,YMDD mutant出現の頻度,breakthrough後の肝炎再燃に対する治療,YMDD mutant出現例に対し有効性が報告されている新たな核酸アナログadefovir dipivoxil(以下adefovir,Fig.1)の使用経験などについて述べる.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2004年第3期|491-494|共4页
  • 作者

    大石和佳; 茶山一彰;

  • 作者单位

    広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病態制御内科学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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