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日本人英語に観測される発音多様性に関するコーパスに基づく定量的分析

机译:日本人英語に観測される発音多様性に関するコーパスに基づく定量的分析

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摘要

外国語発音教育において,学習者音声に適切な教示を返すことの重要性は広く知られており,音声情報処理技術を用いた教示呈示の自動化も検討されている。この場合,学習者がどのような発音誤りを犯すのか,発音の多様性を事前にモデル化しておく必要がある。本研究では,200名の日本人による英語読み上げ音声を音声記号を用いて書き起こしたコーパスに基づき,日本人英語の発音多様性を定量的に分析,モデル化した。コーパスには読み上げたテキスト,意図された音素列,そして実際の音声の音声記号書き起こしがある。これらを用いて,任意の英単語を日本人が読み上げた場合に,どのような音素列として母語話者に知覚されるのかを,G2P toolkitであるphonetisaurusを適用してモデル化した。更に,日本人英語の発音多様性をパープレキシティの観点から定量化した。日本人英語の音素レベルでの変容については,学習者英語の専門書に記載されている誤り規則/傾向を用いてもモデル化できる。提案モデルは,規則によるモデル化よりも,極めてコンパクトなモデルとなっていることを示す。

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