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【24h】

ハッシュ関数を用いたIPネットワークのパッシブ遅延変動測定法における記憶領域削減と測定誤りの回避

机译:减少存储空间并避免使用哈希函数测量IP网络的被动延迟变化中的测量误差

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摘要

パケットの遅延変動はIPネットワークの重要な品質尺度である.遅延変動はアクティブ測定とパッシブ測定のいずれを用いても測定できる.この中で,パッシブ測定はユーザトラヒック自体を観測するので,ネットワークの状態を乱すことなくユーザが体験する遅延変動を測定できる利点がある.しかし,パッシブ測定ではパケットとタイムスタンプの記録に膨大な記憶領域が必要となる問題点がある.この問題点の解決法として,ハッシュ関数を用いて短いデータ長でパケットを同定する手法がある.しかし,この手法ではタイムスタンプ記録に要する記憶領域に改善の余地があり,かつハッシュ関数出力値の衝突により測定に誤りが発生するという課題がある.本論文はハッシュ関数を用いた遅延変動測定において,タイムスタンプを可変長符号化することで更に記憶領域を低減するとともに,ハッシュ関数出力値の衝突による測定誤りを回避する方法を提案する.実験を通じて提案方法が正しく遅延変動を測定することと記憶領域の削減が実現されることを確認する.
机译:数据包中的延迟变化是衡量 IP 网络的重要质量指标。 延迟变化可以使用主动和被动测量来测量。 其中,被动测量的优点是能够测量用户所经历的延迟变化,而不会干扰网络状态,因为它观察的是用户流量本身。 然而,被动测量存在一个问题,即它需要大量的存储空间来记录数据包和时间戳。但是,时间戳记录所需的存储区域还有改进的余地,并且存在由于哈希函数输出值的冲突而导致测量中出现错误的问题。 通过实验,我们提出了一种避免因哈希函数输出值冲突而导致的测量误差的方法,证实了所提方法正确地测量了延迟波动并减少了存储空间。

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