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【24h】

不等サンプリング間隔の観測データを用いた追尾初期化方式

机译:基于采样间隔不等的观测数据的跟踪初始化方法

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摘要

追尾初期化時において航跡を確立する場合,MHT(Multiple Hypothesis Tracking)処理を用いる方式が検討されている.MHT処理では,演算時間を削減する目的で仮説数を縮小するための準最適化処理が重要となる.準最適化処理の一つとして,仮説生成するごとに,信頼度の大きい仮説のみ選択することで,仮説を制限する方法がある.ところが,機械的回転型のセンサを使用するとき,ある回転において同一目標による観測データを短い間隔で複数得るものの,次の回転までは長時間にわたり観測データが得られない.このようなとき,従来のMHT処理により追尾初期化方式では,性能維持の観点から仮説を多く棄却できず,結果的に演算時間が増大する.このような状況は具体的には,スキャン(センサのビーム走査による所定の領域すべての観測)ごとに数サンプリングにわたり目標の観測を行い,第1スキャンにおける最後のサンプリングと第2スキャンにおける最初のサンプリングの時間差が大きい特徴をもつセンサを用いた場合に発生する.本論文では,上記の問題点の対策として,あらかじめ各スキャン(第1スキャン,第2スキャン)ごとに航跡の候補を確立した後,それらの航跡を融合して2スキャン分の目標航跡を確立することにより,所望の初期化性能を達成するのに必要な仮説数を削減し,少ない演算時間で追尾初期化処理が行える方式を提案した.また,従来のMHT処理を用いる追尾初期化方式と提案した追尾初期化方式で,追尾初期化に要する処理時間を比較した.
机译:在跟踪初始化期间建立唤醒时,MHT(多重假设 在MHT处理中,为了减少计算时间而减少假设数量的子优化处理是很重要的。 作为子优化过程之一,有一种限制假设的方法,即每次生成假设时仅选择具有高度置信度的假设。 然而,当使用机械旋转传感器时,可以在很短的间隔内获得在一定旋转时具有同一目标的多个观测数据。在这种情况下,传统的MHT处理跟踪初始化方法无法从保持性能的角度拒绝许多假设,因此计算时间增加。 本文针对上述问题,提前为每次扫描(第一次扫描和第二次扫描)建立候选尾迹,然后融合轨迹以建立两次扫描的目标尾迹。此外,我们比较了使用常规MHT处理的跟踪初始化方法和所提出的跟踪初始化方法之间的跟踪初始化所需的处理时间。

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