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仮想データセンタ環境におけるDDoS攻撃トラヒック分散方式の提案

机译:仮想データセンタ環境におけるDDoS攻撃トラヒック分散方式の提案

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摘要

近年,複数のマルウェアに感染した端末を攻撃者が遠隔操作し,大量のパケットを攻撃対象のサーバ宛に送出することで,ネットワークやサーバのサービス提供を不能にするDDoS (Distributed Denial of Service)攻撃が頻発しており,その脅威に対する様々な対策が行われている.これとは別に,近年,ネットワーク(NW)仮想化技術を用いて複数DC (Data Center)を跨がる論理L2NWを構築し,その論理L2NWを通してIP機器が接続されることにより複数のDCを論理的に1つのDCに見せるネットワークトポロジが普及してきている.このトポロジでは,DC内へ各DCの境界ルータを入り口として利用できるため,DNSを用いてDDoS攻撃のトラヒックを各DCの境界ルータに分散することで正規ユーザの通信をDDoS攻撃から守ることができると考えられる.そこで本稿では,今後広まっていくと想定される上記のネットワークトポロジにおいてDNSを用いて各DCの入り口にDDoSのトラヒックを分散することによってDDoS攻撃を緩和する方式を提案し,その効果について議論する.

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