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境界型の取り扱い

机译:境界型の取り扱い

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摘要

糖尿病の診断でいう境界型(borderline)とは,ただちに糖尿病とはしえないが,まったく正常でもないというニュアンスをもつ用語であり,従来は“糖尿病に進行しないように注意しましょう”という指導で済まされてきたのが一般的であったと思われる.1990年代の後半に新たな診断基準が提唱されたが,これをきっかけに,従来の経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)2時間値が境界域にあるimpaired glucose tolerance(IGT)の意義が,あらためて問い直されているように思われる.それは,空腹時血糖値が境界域にあるimpaired fasting glucose(IFG)は心血管疾患の発症のリスクではないが,IGTはそのリスクであることが確認されたためである.本稿では,これらの一連のディスカッションについてまとめ,境界型の取り扱いについて述べたい.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2003年第1期|25-27|共3页
  • 作者

    富永真琴;

  • 作者单位

    山形大学臨床検査医学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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