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T字型アレーアンテナを用いた900MHz帯到来波推定システム

机译:采用T型阵列天线的900MHz频段到达波估计系统

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摘要

本論文では,900MHz帯移動通信での到来波推定を行うため,T字型アレーアンテナを用いた仮想平面アレーアンテナシステムを提案し,シミュレーションと実験を通してその性能を評価する.提案するシステムは,市街地等のあらゆる地点において,基地局からの到来波の方向や電界強度などを調査する到来波推定システムとして使用することを想定としている.T字型アレーアンテナを平行移動して測定を行うことにより,仮想平面アレーのデータを合成し,得られたデータより到来波の推定を行うものである.まず,原理として,T字型アレーアンテナの各素子で受信される信号波形から,仮想平面アレーアンテナの各素子における信号波形を合成する手法を示す.これにより,より少ない素子数で,フル実装の素子数で構成される平面アレーアンテナと同等性能での到来波推定が可能となることをシミュレーションにより示す.最後に,T字型アレーアンテナと受信機を試作し電波暗室内にて実験を行い,提案システムの有効性を実証する.
机译:在本文中,我们提出了一种假设的平面阵列天线系统,该系统使用T形阵列天线来估计900 MHz频段移动通信中的到达波。 所提出的系统旨在用作到达波估计系统,以研究来自基站的入射波在城市区域等任何点的方向和电场强度。 通过平移T形阵列天线并进行测量,合成虚拟平面阵列的数据,并根据获得的数据估计到达波。 首先,原则上,从T形阵列天线的每个元件接收到的信号波形。我们通过仿真表明,可以以与平面阵列天线相同的性能估计到达波,该天线由完全安装的元件数量和较少的元件组成。 最后,我们制作了T形阵列天线和接收器的原型,并在电波暗室中进行了实验,以证明所提系统的有效性。

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