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味覚センサ: 味を測る

机译:味覚センサ: 味を測る

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摘要

21世紀は人の原点に立ち返り,人にやさしい,人を幸せにする技術開発を再考する時代である.ここで紹介する味覚センサは味や香りを定量化し,人の感性を再現することを目指したものであり,人を主役とする思想を全面に押し出し,開発されたセンサである.図1に示すとおり,味覚センサは脂質/高分子ブレンド膜を味物質の受容部分とし,この複数の脂質膜からなる電位出力応答パターンから味を数値化(ディジタル化)する.これは舌の細胞の生体膜が脂質とタンパク質からできていることに着目し,その構成成分の一つである脂質を実際に利用できる形で作り上げたものである.特性の異なる脂質/高分子膜を八つ準備し,脂質膜電極と基準となる参照電極との間の電位差を計測する.

著录项

  • 来源
    《日本機械学会誌》 |2004年第1033期|942-943|共2页
  • 作者

    都甲 潔;

  • 作者单位

    九州大学  大学院  システム情報科学研究院 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 机械、仪表工业;
  • 关键词

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