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推論による情報漏えいリスクの評価手法-幅優先探索による手法と相互情報量を用いた手法の提案

机译:推論による情報漏えいリスクの評価手法-幅優先探索による手法と相互情報量を用いた手法の提案

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摘要

本研究は,秘密の情報が推論によって導かれ漏えいすることを防ぐために,どの情報が推論されやすく漏えいのリスクがあるのかを評価する手法の研究である.当研究室では,これまでに推論関係グラフの局所連結度を用いた手法を提案しているが,局所連結度を求めるにはグラフを深くまで遡って調べる必要があり,計算量も大きい.そこで,より簡易的なリスク評価として幅優先探索を用いた手法を提案する.また,宮田ら(2014)の研究では,価値のある情報ほど優先的に推論されるだろうという仮説に基づいて,推論関係グラフの有向辺に”推論され難さ”を距離として重み付けし,推論され易い最短の推論経路に対して優先的に対策をする手法が提案された.本研究では情報の価値として相互情報量に着目した重み付けによるリスク評価手法を提案する.

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