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場所打ちコンクリート杭の杭頭処理と接合方法

机译:場所打ちコンクリート杭の杭頭処理と接合方法

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摘要

場所打ちコンクリート杭の築造は,一般的に泥水中または清水中でのトレミー管などによるコンクリート打設となり,振動締固めも行えない。 そして,杭先端部から順次打上がってくるコンクリートの上面にはレイタンスが生じ,残留したスライムも混入することから,杭体最上部には低強度の劣化層が形成される。このため,正規の杭頭レベルより0.5~1m程度余分にコンクリートを打上げる「余盛」を行って,硬化した後,この部分をコンクリートブレーカーなどにより撤去する「杭頭処理」を行うこととなる。 また,このようにして築造された杭体頭部は,上部構造との力の伝達を図るため,通常はパイルキャップ(基礎フーチング)と接合され,その接続部分は「杭頭接合部」と呼ばれる。 図-1には,場所打ちコンクリート杭基礎における典型的な接合方法を示した。 杭体頭部を100mm程度パイルキャップ内部に埋込ませ,所要の長さの杭主筋定着部を設けて,鉄筋コンクリート造のパイルキャップ内に定着するディテールである。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2005年第2期|26-29|共4页
  • 作者

    梅野 岳;

  • 作者单位

    ㈱久米設計 構造設計部 東京都江東区潮見2-1-22;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 建筑施工;
  • 关键词

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