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選択的セロトニン再取り込み阻害薬服用履歴が日内活動量パタンに及ぼす影響の予備的検討

机译:選択的セロトニン再取り込み阻害薬服用履歴が日内活動量パタンに及ぼす影響の予備的検討

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摘要

これまでの研究から,鬱病と双極性障害の違いは日内活動量パタンと関連していることが示されている.このことは,活動量パタンが補助的な気分障害診断指標になり得ることを示唆している.本研究では,選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の投与が,投与開始から4週間の日内活動パタンに及ぼす影響を検討する.鬱病もしくは双極性障害の入院患者(N=90)を(1)SSRIが投与され続けた群,(2)SSRIが投与されたが4週間の間に投与が中止され他の薬剤に変更された群,(3)SSRIは投与されていない群の3つに分類した.入院患者の4週間の活動ログデータは加速度計により計測された.各患者の4週間のデータを1日の区間に分割し,この活動レベルに対してフーリエ級数展開を行った.さらにこの係数に対して主成分分析を行った.この主成分得点の時系列変化を状態空間モデルにより分析を行った結果,SSRIを投与され続けた群は,投与が中止になった群と比較して活動量が増加する傾向を示し,それは特に朝の活動量において顕著であった.

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