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Web操作モニタリングによる入力系画面仕様再生手法

机译:Web操作モニタリングによる入力系画面仕様再生手法

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摘要

情報システムの更改や保守では,手戻りや遅延の防止のため現行仕様の把握が必要である。しかし仕様書が陳腐化し現行仕様を改めて調査する場合,人手による調査は多くの工数が必要となる。本報告では現行仕様把握を支援するため,システムの操作ログを活用し画面遷移図と画面項目定義を抽出することで画面仕様を再生する手法を提案する。本手法はWeb操作モニタリング技術により収集した操作履歴とブラウザ上に反映されるHTML 文書情報から,画面遷移の様子と各画面の入力フォーム定義を仕様として抽出する。実際の業務システムで試行した結果,ログ取得できた範囲で仕様を3の漏れ,1の誤りで抽出し,所要工数を66削減する見込みを得た。本手法によりシステムの画面入力の仕様を効率的に把握し,更改や保守における損失を防止できる。

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