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分散リアルタイムシステムにおける消費電力量を抑えるパケット転送手法

机译:分散リアルタイムシステムにおける消費電力量を抑えるパケット転送手法

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摘要

近年,様々な分野において,複数のプロセッサから構成され,システム全体の処理に対して時間制約のある分散リアルタイムシステムが多く出現してきている.特に,ヒューマノイドロボットなどの組込み分散リアルタイムシステムにおいては,リアルタイム性だけではなく,低消費電力であることも要求される.本研究では,分散リアルタイムシステム向け通信規格であるResponsive Linkを対象とし,リアルタイムシステムの低消費電力化の方法を提案する.提案手法では,通信に発生しているスラックを利用して,Responsive Linkの通信速度を遅くすることによって,低消費電力化を行う.提案手法の評価のために,Responsive Linkの消費電力を実機において測定し,そのデータを元にシミュレーション評価を行った.評価より,提案手法を用いることによって,スケジューラビリティへ大きな影響を与えずに,システムの省電力化が可能になることを示す.

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