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AR環境における奥行き曖昧性と視認性を考慮した注釈提示手法とその評価

机译:AR環境における奥行き曖昧性と視認性を考慮した注釈提示手法とその評価

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摘要

拡張現実環境で注釈をユーザに提示する際に単眼HMD(Head Mounted Display)等の2次元のディスプレイを用いると,提供される奥行き手がかりが乏しいため,注釈の奥行き位置の識別が曖昧になる問題が生じる。 これにより,ユーザは違和感を感じることになる。 さらに,ナビゲ一ション等においては,注釈の奥行き情報そのものを知りたい,他の注釈の奥行きと比較したいという要求がある。 そこで本研究ては,奥行きの明示的表現を利用した注釈提示手法を提案する。 まず,奥行き情報に関する分類を行い,注釈表示に有効な奥行き情報の視覚化について考察する。 視覚化を行った表示の例として,以下の注釈表示を考える.ます,注釈から奥行き情報を読み取るために"枠"を注釈に付加し,その色を変化させる。また,複数の注釈が重なって表示されている場合ての視認性向上を実現するため,注目していない注釈を敢えて半透明化して表示する.さらに,遮蔽関係を表現するために,注釈枠の線種を切り替える。 実験では.提案手法による注釈表示を行うことで,奥行き把握と視認性の向上に効果があることを確認した。
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