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不整脈の昼と夜

机译:不整脈の昼と夜

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摘要

各種の疾患にはそれぞれ発生しやすい時間帯があることは,以前から知られていた.たとえば,急性心筋梗塞は午前9時ごろ発症しやすいということをMullerらが1985年に発表し,この発症頻度の日内変動を概日リズム(circadian rhythm)と称した.その後,不整脈の発症にも概日リズムがあることが明らかとなってきた.Mallavarapuらは,植込み型除細動器(ICD)を植込んだ症例の心室頻拍#12539;心室細動発生について検討した.これによると,ICDの作動頻度がもっとも高い時間帯は午前10時から11時で,もっとも少ない時間帯は午前2時から3時であった.Toflerらも同様な報告をしている.対照的に,Brugada症候群に伴う心室細動は,夜間の発症が多い.発作性心房細動については,Yamashitaらが150例を対象としたHolter心電図の解析により,夜間に持続しやすいことを報告した.さらにこの心房細動発症の日内変動には年齢により差があり,とくに若年者において変動が顕著であった.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2004年第4期|739-742|共4页
  • 作者

    加藤武史; 山下武志;

  • 作者单位

    106-0032 東京都港区六本木7-3-10;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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