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飲料用アルミニウム缶材の最近の動向

机译:飲料用アルミニウム缶材の最近の動向

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摘要

缶飲料の基礎は,200年前,ヨーロッパの産業革命期の1804年にフランス人ニコラ·アッペール(Nicolas Appert)が加熱して密封広口びん中に食物を保存する缶詰の原理を考案したこと,1810年にイギリス人ピータ·デュランド(Peter Durand)がTin Canisterと呼ぶスズめっきした薄鉄板の容器を考案したことに始まる。 現在使われているCan(缶)は,このCanisterの略語であると言われている。 飲料缶の歴史は,アメリカで1935年に最初のスチール製のビール缶が開発され,1958年にアルミニウムDI(Drawing and Ironing)缶でビール缶製造が開始されたことに始まる。 日本では,1971年にアルミニウムDI缶が採用された。こうした経緯を経て,現在では,飲料缶はあらゆる種類の飲料を安全に長期保存可能な容器として,我々の生活に欠かせない存在となっている。 既報で,1990年代初期のアルミニウム缶の軽量化動向が紹介されているが,本報では,1990年代のアルミニウム缶及びアルミニウム缶材の日本での動向をまとめる。特に,1997年12月に京都議定書が出されたことを始め,今後ともますます重要となる環境問題にも焦点をあてて概説する。

著录项

  • 来源
    《住友軽金属技報》 |2001年第1期|124-130|共7页
  • 作者

    平野清一;

  • 作者单位

    研究開発センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 冶金工业;
  • 关键词

  • 入库时间 2024-01-25 20:19:29
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