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小腸リンパ管腫による腸重積の1例

机译:小腸リンパ管腫による腸重積の1例

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摘要

症例は16歳,男性.4日前にインフルエンザB型を発症して加療中だった.腹痛と下血を主訴に紹介受診した. 精査にて小腸-小腸型の腸重積を確認し,腹腔鏡補助下で小腸部分切除術を施行した.Trietz靱帯から230 cmの 小腸が先進部となっており,用手的にHutchinson手技を行い整復した.触診で母指頭大で軟の壁肥厚を触知した. 漿膜面の異常所見を認めなかったが,腫瘍性病変が否定できず,切除した.病理組織検査で小腸原発リンパ管腫 と判明した.極めて稀な疾患である小腸原発リンパ管腫は,肉眼的に漿膜面の特異的所見に乏しく,腸重積症の 原因として術前診断は困難で,注意を要すると思われた.

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