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強発光希土類錐体の創成と発光素子への応用

机译:強発光希土類錐体の創成と発光素子への応用

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摘要

配位子にホスフィンオキサイドを有する新規Eu(Ⅲ)錯体を合成し、レーザー発振媒体としての評価?検討を行った。 X線結晶構造解析により、Eu(Ⅲ)錯体は、反転中心を持たない非対称構造を取っていることが示された。 この非対称構造により生じる発光のスペクトルの半値幅は、2.1nmほどの非常に狭いものとなり、帝導放出断面積の値は、1.80×10~(-20) cm~(-2)と大きいものとなった。 Eu(Ⅲ)錯体を含んだポリマー薄膜を、パルスレーザー励起を行ったところ、基板場面からの発光は一次の指数関数に従い減衰した(τ=650 μs)が、励起光強度を増加していくと、短い寿命成分(τ=83 μs)が生じ、その割合が増加していた。 この短い寿命成分は、増幅自然放出光によるものであり、しきい値は0.05mJ以下であった。

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