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低体積分率におけるキュプラ·ポリエステル短繊維集合体の有効熱伝導率の測定

机译:低体積分率におけるキュプラ·ポリエステル短繊維集合体の有効熱伝導率の測定

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摘要

本論文では,低体積分率の短繊維集合体の有効熱伝導率の測定を次のように行った.予備実験として測定者(人体)の輻射熱が繊維集合体の有効熱伝導率測定に及ぼす影響について明らかにするため,測定部分と測定者の間に輻射熱を遮る板(以下,輻射熱ガード板と呼ぶ)を設置する場合と設置しない場合での有効熱伝導率測定値の比較·検討を行った.このような予備実験の結果を踏まえて,本実験ではヒートシンクとしてベルチェ素子冷却装置を用い,輻射熱ガード板を設置するという条件の下で,上記繊維集合体の有効熱伝導率を測定した.測定結果を整理するため,建築用繊維質断熱材の性能評価に利用されている嵩密度対有効熱伝導率の実験式を採用して,有効熱伝導率に関して検討した.非線形回帰分析の手法を用いて,得られた有効熱伝導率を繊維伝導成分,輻射成分,ガス伝導成分および熱の漏れ成分の分離を試みた.以下に,検討の結果について報告する.

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