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場所打ちコンクリート杭の杭頭半剛接合工法の開発

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摘要

兵庫県南部地震後,杭基礎建物被災調査を日本建築学会近畿支部の基礎被害調査委員会活動として多数実施した。 被害調査の取りまとめに当って,杭頭部に被害が集中したことを受けて,杭と基礎との接合方法の見直しが議論された。 震災以前は,杭と基礎は完全に固定し剛接合とする設計が一般的であったため,杭頭部に大きな曲げモーメントが発生し,多くの被害が生じた原因となった。 杭頭部の応力を低減させるため,杭頭部と基礎の接合部を柔接合(ピン,ローラーあるいは半剛接合)とする手法が注目され,積極的に接合方法の開発が各社で実施されることとなった。 本報文では,場所打ちコンクリート杭を対象として開発した「SOHP工法」(BCJ評定-FD0059-01, 02)の概要,開発時の構造実験および実施例について述べる。

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